NAME H.Tさん
入社年

2010年入社

職種 Android開発リーダー
紹介 踊れるプログラマー、Androidチームリーダー。趣味、気晴らしはプログラミングをすること。よさこいチームを主宰し、週2回の稽古のほか、祭りの時期には月1回のペースで踊っている。奥様の影響でモダン・ダンスにも挑戦。飯田橋オフィスのギークといえばこの人。大手通信会社からも、指名でお仕事を受けている。前職は臨床検査技師→プログラマー

仕事について

さまざまな技術に取り組める楽しさ

Androidアプリの開発をメインでやっていますが、WindowsやiOS、サーバ構築やバックエンド開発など幅広くやらせてもらっています。最近は研究開発でARやVRのアプリ開発もやっています。AR《拡張現実》は、現実世界(映像など)に仮想オブジェクト(データやキャラクターなど)を映し出す技術。VR《バーチャルリアリティ》は、仮想空間に自分が入り込む体験ができる技術のことです。ARのアプリは、iPhoneのカメラに特定の画像が写ると3Dのキャラクターが表示されて机の上を走るデモを作りました。(写真あり)

ARdemo

エンジニアといえば、設計書を見ながら決められた開発だけ行うイメージがあるかもしれませんが、ジャストワークの場合はエンジニアが直接お客様とやり取りして、要望を形にしていくのが特徴です。お客様から「こんなことを実現したい」と見せてもらった手書きの画面イメージから、アプリを作り上げていくこともあります。ユーザにとって使いやすいものになるように常に考えながら仕事をしています。

自由な雰囲気の中で質の高い仕事を

仕事で心がけていることは、お客様の要望に100%以上の精度で応えること。「もういいよ」と言われるまでやり遂げることです。そして、新しい技術のニュースには常に感度を高くすること。好きな分野のことなので自然と情報は集まります。
現在は、自分の裁量でプロジェクトを進められるので、やらされている、と感じる仕事が全くなく、楽しく働けています。
アプリ開発立ち上げの頃は、ただ机が並ぶだけの小さなオフィスで開発をしていましたが、2015年に移転した飯田橋オフィスはカフェのような雰囲気で、とても過ごしやすいです。パーテーションもなく、話しやすい環境なので、日々さまざまなアイデアや疑問を気兼ねなく共有することができます。恵まれた環境の中、スキルの高いメンバーの中で質の高い仕事ができることは、ジャストワークに入って得したことだなと感じます。

臨床検査技師からエンジニアへ

わたしは、学生時代からエンジニアを目指したわけではなく、前職は臨床検査技師でした。血液などを調べる医療の仕事です。友人の紹介で少し興味のあったプログラマーに転職し、そこから縁があってジャストワークに入社しました。今は天職に恵まれてラッキーだなぁと常日頃思いながら働いています。

社内には、さまざまな強みと個性をもったエンジニアが集まっています。Web、デザイン、アプリなど、得意分野は人それぞれ。中途採用で入社した社員の経歴も、バラエティに富んでいます。だからこそ、年齢や経歴を問わず、既存の考え方や技術にとらわれない、新しい発想が生まれていると思います。