仕事について

多くの方にアプリを届けられる充実感

iPhone、iPadのアプリを開発しています。
ストアに出ているものから、イベントや企業内で使われるものまで基本的にはなんでも作成しています。アプリ開発では、多くの人に使ってもらえるものを作れますし、開発したアプリが、カテゴリ内で1位になった時は、とても達成感がありますね。また、今までに作ったことのないものや新しいことにチャレンジしていくことに、楽しみを感じています。

ジャストワークでアプリ開発を始めたのは、ちょうどiPadが発売された頃（2010年～2011年）でした。一緒に働いていたメンバーが「アプリ開発の部署を立ち上げたい」と会社に申し出て、私も立ち上げメンバーとして参加しました。当時は、デモアプリの依頼も多く、期間の短いものを複数開発していたこともあり、スケジュール調整や優先順位付けは大変でした。3名で開始したこのチームも、今では営業も含めて11名にまで増え、規模も大きくなりました。今もこうして開発を続けられて、向上心を忘れず仕事に取り組む事が出来る環境が、とても有難いです。

家庭第一！家族との時間が自分のエネルギー

　私は専門学校卒ですが、学生の半分はゲーム会社で働いていました。1ヶ月以上家に帰らないこともあり、その時に思っていた社会人と比べると、今はとても充実し人間らしい生活をしていると思います。
今は家庭第一で、家族との時間が自分のエネルギーになっています。仕事で帰りが遅くなる日が続くこともありますが、妻に理解してもらっている事と土日に家族と充実した時間を過ごしているので、安心して仕事に取り組む事が出来ています。飯田橋オフィスのメンバーは既婚者が多く、子供がいる人も多いので家庭に時間を割かなければならない時でも理解してもらいやすいですね。特に妻の産後、大変な時期は、勤務体制など柔軟に対応してもらえて、妻にもとても感謝されました。

大事にしているのはものづくりに対するパッション

　今まで多くの開発案件に携わり、お客様からは価格や納期、成果物に対してご満足いただいています。お客様と直接やりとりすることが多い仕事なので、コミュニケーションはとても大事にしていますね。お客様のご要望に対しては、割と柔軟な対応をしているので、それに対して評価していただいていると思います。アプリ開発の仕事は、様々な技術が日々進化していくので、とにかく勉強は必須です。でも、個人的に一番大事にしているのは、ものづくりに対するパッションかなと思います。