仕事について

Webデザイナーから転身

学生時代、将来のことはそれほど深く考えず、ファッション、音楽、ゲームなど、自分の好きなことだけを追って生きていました。自分が会社員としてしっかり働いているビジョンというものが当時はなく、現在の自分とは大きなギャップがあるかもしれません。デザイン系の専門学校を卒業後、Webデザイナーとして制作会社に入社、その後20代半ばに退職し、ジャストワークに入社しました。現在は主にiOSアプリの開発に従事しています。その他、必要に応じてPHP等のサーバーサイドスクリプトを用いた開発や、Webデザイナーとしての経験を活かした、UIデザイナーとしての業務も兼任しています。

自分の希望があれば挑戦できる場所

ジャストワークは、仕事に対する取り組み方の自由度が大変高いので、相応の努力は必要となりますが、自分が望むのならば、何にでも挑戦することが出来ます。入社当時の私は、スキル的には諸先輩方に及ばない「開発の素人」で、生産性は全くなかったに等しいと思っています。それにもかかわらず、「アプリ開発に挑戦してみたい」という意思を汲んで頂き、社員としての報酬を頂きながら、勉強をさせてくことが出来ました。新卒の方にとっていい環境を持つ会社は他にもあると思いますが、当時20代半ばだった中途採用者にとっても、こんなにいい環境は他にないんじゃないかと思っています。

苦しい経験もあったが、現在はプログラミングがとにかく楽しい

入社当時、プログラミングの「プ」の字も分からないような状態で、iOSアプリ開発に初挑戦しました。とても難易度が高い案件で、わからないことだらけ。それでもお客様からは高い品質を要求されていたので、当時はそれこそ死にものぐるいで働き、大変辛い思いをしました。

しかし、苦しい経験であった分だけ身に付けることの出来た技術や知識も非常に多く、この経験無くして今の自分はないと言えるような大切な案件でした。当時は本当に苦しかったのですが、今となっては笑って話ができる良い思い出ですね。

今では、プログラミングそのものが楽しいです。アプリケーションが持つべき一つ一つの機能を正しく実装出来る度に喜びを感じています。
それから、自分が興味のある分野で新しいことに挑戦できることも楽しいですね。これまではiOS、Webアプリの開発が中心でしたが、先日よりandroidアプリの開発にも着手し、現在は非常に充実した毎日を送っています。
アプリ開発が好きであれば、様々なことに挑戦できる環境が整っています。皆さんにもぜひ、この喜びを体験していただきたいです。