NAME C.Tさん
入社年

2012年入社

職種 受託開発ディレクター
紹介 テキパキしているけれど、こまやかな心遣いが光る、人懐っこいおねえさま。
友人や家族と旅行に行くことと、休日の昼下がりに友人宅でビールを飲むことが大好き。
月3,4本見るほどの映画ファン。前職はカフェの店員(その前はシステムエンジニア)

仕事について

人脈や知識が広がっていく楽しみ

スマートフォンアプリを開発する仕事には、
・事前にお客様とご要望について打ち合わせをする
・開発後、アプリが正常に動くかどうかテストをする
という工程が含まれます。わたしはおもに、お客様との打ち合わせから、テスト、リリースに至るまでの全体のスケジュール調整、テストを手伝ってくださる協力会社さんとのやりとりなどを担当しています。スケジュール調整をするときは、お客様や依頼先と直接お話する機会が多いので、社内のみならず、社外の方とも信頼関係を築くことを心がけています。

ジャストワークでは、「これはわたしの仕事、これは違う」といった線引きがなく、自由な発想で仕事に取り組むことができます。そのため、わたしの仕事内容も、Webサービスの保守運用や会社HPのリニューアルなど、多岐にわたっています。正直いうと、いまキャパシティを超えているかな?と感じるくらい仕事を抱えている感覚がありますが、「やらされている」のではなく「自分が選んで手に取った」ものなので、充実感がありますね。

飯田橋オフィスでは、スマートフォンアプリの開発を行っているので、ioTやNFC(HCE)、3Dモデリング、Aiなど、開発の最新技術に触れる機会が多いのも楽しみのひとつです。個人が学んだ成果発表を聞かせてもらったり、メンバーが趣味で作っているゲームを触らせてもらったりすることもあります。ジャストワークが手がけたアプリやWebサービスが実際にリリースされて世間に出るというのも、とても晴れやかな体験です。(特に任天堂WiiUのダウンロードコンテンツをリリースしたときは、ゲーム会社勤務の夫にも自慢しました。)

自信のなかった学生時代。社会に出て少しずつ自分がわかってきた

学生時代は、ハンドボール部に所属し、部活動ばかりしていたので、同級生と比べて世の中には疎かったですね。上昇志向は強かったと思いますが、社会に出て具体的に何がしたいんだ?と聞かれても答えが出ず、そんな自分に自信を持てずにいたな、と思います。
社会人になり、順風満帆ではありませんでしたが、経験を重ねるうちに「成功」ばかりが良い経験なのではないと実感できるようになりました。できないことがあっても、「今はできない、でもずっとできないわけじゃない」と自分を許せるようもなってきて。どんな自分も受け入れるようになったら、「自信のなさ」はなくなっていきました。
もし学生時代のわたしに声をかけるとしたら、「焦らなくても大丈夫だよ」と伝えますね。そうはいっても、周りの同級生がバリバリ活動していたら焦ってしまうんでしょうけど……。

いい意味で「普通」なひとたち

スキルの高い技術者の方って「意味不明な説明」があったりして、コミュニケーションをとりづらいことが多いのですが、ジャストワークのメンバーはスキルが高くても、中身はいい意味で「普通」です(笑)。既婚者が多く、ONとOFFがはっきりしていると思います。プライベートが充実していてバランスよく仕事もしている。そんなイメージです。
そして、とにかく「親切」!お節介ではなく、お互い知らんふりでもない。「大人の距離感」がほどよくあります。その「親切」心は、仕事でも活きていて、お客様から「予想以上に対応していただき、本当に驚きました」と謝辞をいただいたことがあるほど。お客様の希望を可能な限り実現するメンバーを見ていると、「そこまでする?」と驚くことも多いです。