NAME K.Tさん
入社年

2014年入社

職種 システムエンジニア
紹介 皆から愛されるがんばりやさん。未経験の仕事でも、勉強を重ねて努力で乗り越える。
電車での移動中、家での半身浴中は必ず本を読むほどの読書家。推理・サスペンス・ファンタジー・SFなど様々なジャンルの小説を読む。高校時代は文芸部に所属するなど、書くことも好き。前職は、広告やパンフレットのディレクターをしており、3年前に中途で入社。

仕事について

他業種からの転職。PCに関する知識も、勉強で補った

金融系のシステムの仕事に関わっており、リリース前のテスト作業や、顧客に出すレポート作成などを行っています。わたしは他社に常駐して働いていますが、最近では常駐先の経費・事務関連の仕事も任されています。パソコンのCPUの意味さえ知らなかったわたしが、OS再インストールからパソコンの設定までできるようになったこと、また、業務に関わる勉強を続け、ITの資格を取得できたことはちょっとした自慢です。わたし個人の評価が会社の評価につながると思うと自然に頑張れます。一緒に働いている方から感謝されると、すごくうれしいですし、それが働く原動力になりますね。

常駐先でも社内でもしっかりコミュニケーション

お客様の会社に常駐していますが、常駐先の方々とは、積極的にコミュニケーションをとるように心がけています。お客様には素に近いわたしを知ってもらい、わたしも、お客様でありながら「一緒に働く仲間」として接するようにしています。たまにプライベートな話もしますが、そうすることでより仲良くなれますし、仕事がしやすくなります。おかげさまで、常駐先の部長からは「あなたがいることで現場が明るくなった」と言っていただいています。また、ほかの皆さんからも「ちゃんづけ」で呼ばれ、可愛がってもらっています。現場は非常に働きやすく、毎日楽しく仕事をしています。ジャストワークの皆さんも、人柄が良く、フレンドリーに接してくれる人たちばかり。社長との距離感が近いのも特徴で、わたしは、メンバーと一緒によく社長と飲みに行っています。生牡蠣デビューは、ジャストワークに入社してご馳走になったのがはじめてなんですよ(笑)。

学生時代から「バリバリ」働いていたけれど…

わたしは学生時代、学園祭実行委員会に所属し、企画書を書き、会議で発表し、企画で使う備品の調整をし……。まるで会社員のように仕事をしていました(笑)。学生の時は、「ゆるふわな私服を着ているのに、仕事はバリバリできて、そのギャップが良い」と思われる社会人になりたかったですね。(少し前にテレビドラマで放送されていた、校閲ガールの主人公のイメージです。)実際は、「ゆるふわな私服を着て、のびのび仕事をしている(良い意味で)」という感じです。バリバリも良いけれど、自分のペースで仕事ができる今の環境には満足していて、学生時代に思い描いていた未来と、そこまで離れてはいないと思っています。

どの会社で働くか、よりも、どんな風に働きたいか

わたしは現在、ジャストワークという小さな会社にいながら、常駐先では大企業の一員として働いています。どちらの良さも体験できるのは、この仕事のメリットだと感じています。
大企業は、組織や組合に守ってもらえて、仕事も上からの細かい指示で動くイメージがあり、小さい会社は、個人の責任が大きく、臨機応変に自ら動くイメージがあります。それぞれ良さがあると思いますが、会社の規模よりも「自分がどうなりたいのか」「どんな風に働きたいのか」が大事だと思っています。学生の皆さんには、まずそれを明確にしてもらい、「自分のやりたいこと」を実現できる会社を選んでもらいたいです。