働きたくないわけじゃない。自分が特別頑張れない人間だとも思わない。
でも、友人たちのように就職活動をすることに違和感を持っている。
普段着ないスーツを着て、面接官の顔色を伺いながらよそ行きの顔して喋ってる自分。
たった一回会っただけで本当に自分が理解されているなんて思えない。
自分に何が合ってるか?未来のビジョン?それ、今決めないといけないの?
その違和感、正しいはずです。
私たちジャストワークは、これまで中途採用をメインに社員を増やしてきました。
いろんな社会経験をしている人が多くいて、そんな人たちが活躍する会社なんです。
だから、順風満帆な人生より、少しくらいクセのある人生を歩いて来た人を、
一緒に働く仲間として受け入れたいなって思うんです。
偉そうなことを書いていますが、結局のところ
私たちも、形式通りに良い顔だけ見せて採用活動することに「?」を抱き始めたんです。
「面接」の枠ではなく、腹を割って話せる対話を何回か重ねて、
人と人の関係を築いてから入社を決めてもらった方が長く、良い関係が続けられる。
そんなことを考えています。
自立
起業家精神を持って、仕事に積極的に取り組む姿勢を大事にしています。 依存し合う状況では、良いアイディアは生まれません。 自らリーダーシップを発揮し、問題提起し、課題を解決する。 ジャストワークは一人ひとりが自立して動ける人の集合体でありたいと考えています。
相互支援
一人でできる仕事などありません。 「仲間のために」を習慣とし、思いやりを持って仕事をします。 相手のことを考え、想像力を働かせて仕事に取り組む。 「予想を超えた仕事」をするために、ジャストワークは日々助け合います。
感謝
仕事をしていると、時に自分本位な考えに陥ってしまうことがあります。 忘れてならないのは「よい仕事」は、仲間・チーム・お客様に支えられているということ。 当たり前のようですが、「ありがとう」と言葉にすることでより良い結果を得ることができると考えています。
ジャストワークが、社会人としてデビューするあなたに求めることは
スキルでも、経験でも、勉強のできる賢さでもありません。
仕事には責任が伴います。 初めての仕事では、うまくいかないこともあるでしょう。
失敗して落ち込む事も、悔しくて涙する事もあるかもしれません。
そんな時に、自助努力を怠らず、前向きに取り組むことができる姿勢。
そんな 人間力 を、求めています。
2016年度は、第2期生となる2名の学生を受け入れることができました。
小さな会社に入ったことを、“マンツーマン指導以上” と前向きに捉え、
いろいろなことに挑戦し、どこの同期にも負けない濃い生活を送っています。
2017年度卒業のみなさんも、この勢いのあるメンバーに参加しませんか。
自分の成長が会社の成長に繋がる。
それを実感してください。