新卒採用で2017年4月に入社したA.Uさん、M.Kさん。
現在就職活動中の皆さんと一番近い存在であるお二人に、就職活動のことやジャストワークについてお聞きしました。
A.U(以下、U) ⇒ 卒業旅行は3週間海外へ。世界で通用するエンジニアを目指す旅行好き男子
M.K(以下、K) ⇒ テニスとエレクトーンが得意!体力が自慢のほんわか女子
A.M(以下、編) ⇒ 採用担当社員
Kさんは、逆求人フェスティバル(注1)に参加して、ジャストワークから声をかけられたんですよね?
そうです。2社から声をかけていただきましたが、その1つがジャストワークでした。
ジャストワークにした決め手はなんだったのでしょう?
わたしの場合、今はもう終身雇用の時代ではないと考えているので、転職も考慮に入れ、入社した会社でどれだけスキルを身につけられるかを重視していました。もう一方の会社は営業職での採用だったのですが、スキルが身につくのは技術職ではないかと思い、決めました。
もともと技術職希望ではなかったのですね?
そうです。でも、教育体制が整っていると教えてもらって。集団で学校のように教えてもらうのではなく、一対一で丁寧に教えてもらえるというので、大丈夫かな、と。インターンを何人も受け入れていて、教えた実績があるというのも安心材料になりました。
実際、今は研修中なわけですが、いかがですか?
実際の研修は、初心者向けのテキストに沿って自力で進める形です。
一対一というのは、わからないところを質問した時に教えていただけるところで、
まずはネットで調べて、それでもわからなければ質問する流れです。
教えてもらうと同時に自分で答えを探す練習もするような感覚で、個人的には高校大学と「ネットに頼りすぎるな」と学んで来た事もあり、答えを検索することにまだ慣れないところもありますが……。でも、小さなことでも自力で解決できると嬉しく感じますね。
技術が身につくとはいえ、小さな会社ですし、不安はありませんでしたか?
イベントのときに、担当の方から「社内はすごく和やかな雰囲気だよ」と教えてもらっていたんです。実際に見学に行って、そのとおりだったので、ここなら働けるかなと思いました。
(注1)経営者や採用担当者と一対一で面談し、企業から"スカウト"される就職活動イベント
Uさんも、逆求人フェスティバルがきっかけですよね?
はい。わたしは始め、商社や広告業界を回りました。自分が住んでいたシェアハウスにいた外国の方の影響で、世界でエンジニアとして活躍するのもいいなと思い、視野に入れて活動しはじめました。 もともと、HTMLを書いた経験もあり、IT技術が嫌いではありませんでした。イベントの際、Web広告の会社などから声をかけていただきましたが、Webデザインよりプログラミングのほうが、より世界に通用する技術が身につくのではと思って、ジャストワークを選びました。
「エンジニア」ってすごくハードでしんどいイメージがありませんでしたか?
あります!人に聞いても、ネットで調べても「大変だから絶対やめておけ!」って(笑)。プライベートな時間もなく、仕事漬けのイメージがありました。
Uさん自身は、仕事とプライベート、どんな風にしていきたいのですか?
わたしは、技術が嫌いではないので、仕事以外でプログラミングする生活であっても良いとは思いますが、プライベートな時間はしっかりとりたいと思うほうです。
ジャストワークは、その点、プライベートを大事にしているメンバー多いですよね。(新卒採用専用サイト「先輩の声」参照)今の学生さんはどんな風に働きたい人が多いんでしょうね?
小さな会社でスキルを磨きたいという人もいますが、大手企業や公務員を狙って、一生そこで安定した生活をしたい、自分の時間が持てるようにしたいと考えている人も結構いますよ。
へー、そうなんですね!どんな考えであっても、自分がどうしたいかを考えてその上で就職活動をすることが大事ですね。
わたしもプライベートを大事にしたいほうですが、就職活動中に「残業時間どれくらいですか?」なんて、採用担当の方に聞きづらいです。
たしかに!最初からやる気ないように思われそうですもんね。
その点をジャストワークもわかりやすく学生さんに伝えてくれればいいなと思います。
なるほど!それではここでお伝えしますと……。
アプリの仕事なので、納期があり、やはり納品日前は残業時間が増えることはあります。 でも、基本的には不要な残業はしない方針です。早く帰れる時は帰りますし、チーム内で分担するなどして、 なるべく個人に負荷がかかリ過ぎないようにしています。
普段は19時にはほとんど社内に残っていません。結婚していて、子供がいる人も多いので、 (飯田橋オフィスは17名のうち、8名が既婚です)自分たちで調整するようにしています。
これで納得いただけるかしら……。
実際にオフィスにいて、どう感じます?「でも実は帰りづらい雰囲気がある」とか、ありますか?
帰りづらい雰囲気は確かにないですね。定時ぴったりに帰られる方や少し経って帰る方、仕事を続ける方、好きな時間にパラパラと帰る印象です。最後の方が何時なのかは分かり兼ねますが、帰るかどうかは雰囲気でなく「自分で決める」というのが現段階でしっくり来ています。
雰囲気に流されるようなメンバーが、あまりいないのかも(苦笑)。いい意味で自立しているのかも知れませんね。
残業もそうですが、就職活動中、女性の比率も気になっていました。
飯田橋オフィスは17名のうち、5名が女性です。社内全体では男性56名、女性16名で約2割が女性ですね。
就職活動、大変でしたか?
そうですね。選択肢が多すぎて……。就職サイトで検索しても、かなりの数の会社が表示されるので最初は圧倒されました。いろんな方がおっしゃるように、「ご縁」だと思うので、悩めるだけ悩んで決めたらいいと思います。
説明会よりもオフィスを実際に見たほうが雰囲気わかるのでいいですね。
たしかにそうですね。私は、オフィスに来て皆さんがビジネスカジュアルでいるのがいいなと思いました。スーツ姿の方がたくさんいらっしゃると少し緊張してしまいますけれど、カジュアルだと、気持ちも軽くなります。
自分は服にこだわる方ではないですが自分が選んだ服を着られるというだけで、スーツを着て仕事をするより明るくリラックスして仕事ができるような気がします。実際、温度調整も自由にできてスーツのような重たさもないのでとても快適です。
なるほどー!もちろん、客先へうかがう時はスーツですが、普段の生活がカジュアルというのは大きいかもしれませんね。お二人とも、社内を見ることが決め手になったということなので、学生の皆さんにもぜひ、ジャストワークに遊びに来ていただきたいですね!お二人共、ありがとうございました!
M.Kさん
A.Uさん
希望に溢れる二人がどんな成長をするのか楽しみです。
オフィス見学はいつでも歓迎していますので、お気軽にエントリーしてみてくださいね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。